タイム測定装置
FASTRun(ファストラン)
合同会社ワイワイファクトリー
陸上競技用
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ファストランホーム
光電管とどちらが正確?

FASTRunと光電管の誤差について考えましょう。

FASTRunでは、ゴール装置の赤外線は4レーン離れると60cm程度の幅になります。ゴールラインを基準にすると、前後に30cm程度広がっています。
タイマーを腕の付け根に取り付けるので、腕が前後する分10cm程度の誤差が出ます。
タイマーそのもののタイミング誤差も総合して、0.05秒ほどの誤差が発生します。
(近いレーンでは幅は狭くなるのですが、最悪ケースを示しています。ナイター設備での使用時は赤外線がもう少し広がり、誤差が増えます。これを防ぐために射光板を用意しております。必要な場合はお申し出ください。))

光電管は、体のどこの部分がビームを切るかで誤差が生じます。下の写真のように振り出した手で切ったり、前のめりになって頭で切ったり。レーザーを低い位置に設置した場合は足で切ります。この誤差も最大50cm程度、0.05秒程度と考えていいでしょう。

複数の選手が接戦でゴールすると、光電管はお手上げですが、FASTRunはちゃんと識別できます


光電管での測定。右手が切ったのかも知れません。
 


             夜間(ナイター)に使用されるときの注意

ゴール装置の発生する赤外線には「サイドローブ」と呼ばれる余分なビームがあります。これは微弱ですが、横に広がるため測定誤差の要因になります。太陽光が出ている間は太陽からの赤外線が強く、タイマーはこの「サイドローブ」には感じないのですが、夜間は太陽の赤外線がなく(ナイターの水銀灯には赤外線が含まれてません)、タイマーがサイドローブに感じることがあります。暗闇ならほのかな光でも見えるのと同じ原理です。1レーン、2レーンで使用の場合はこの影響はほとんどありませんが、3、4レーン離れると影響がでてきます。
これを防ぐために、「射光板」を準備しておりますので、夜間に3,4レーンまでお使いの方はゴール装置に合わせて「射光板」をお求めください。


下図は、サイドローブと射光板のイメージです。わかりやすくするために少し大げさに描いています。
    
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