FASTRun-Rは、野球選手向けのタイム測定にもお役に立ちます。
基礎体力を把握するためのスプリント走測定はもちろん、
より実践的なベースランニングのタイムも正確に測定できます。

タイマーユニット

センサーユニット

ベースセンサー
<スプリント走>
スプリント走は、タイマーユニット1個とセンサーユニット2個(セットB)を使用します。
スタート地点に設置したセンサーユニットの前を通過すると計測スタートし、
ゴール地点に設置したセンサーユニットの前を通過すると計測が終了します。
追加のセンサーユニットを途中に設置すれば、ラップタイムも測定できます。
<ベースランニング>
ベースランニングは、タイマーユニット1個、センサーユニット(「いなくなったらスタート」オプション付き)1個、ベースセンサー1個を使用します。
選手がバッターボックスに設置したセンサーユニットの前からいなくなると計測スタートし、ベースを踏むとベースセンサーが振動を検出し、計測が終了します。
ベースセンサーの数を増やすと、各塁間のタイムも計測できます。


阪神タイガースの近本選手は、大阪ガス時代に、FASTRun-Rを愛用されており、
プロ転向時、古巣の大阪ガス野球部にFASTRun-Rを贈呈されました。
それが、デイリースポーツの一面に載りました!
大阪ガス野球部のスプリント走(20m/40m)測定の様子です。
